
やりすぎ都市伝説2022年春では、放送コードに引っかかるからということで、雑誌の表紙にモザイクをかけて放送していましたよね。
あの表紙、何の雑誌の表紙で、何がやばいのか気になりますよね。
テレビ画面では、「地上波で伝えられる限界 気付く人へのメッセージ」とテロップが貼ってあり、この表紙に気付けるかどうかが、一つのカギのように煽っています。
では、モザイクをかけられていた雑誌の表紙は、何の雑誌の表紙だったのでしょう?
なぜ、放送コードに引っかかってしまうのでしょう?
考察を交えながら、ご紹介します。
★都市伝説!注目トピックス!
英紙エコノミストの表紙が、その年におこることを予言しているといった都市伝説が話題になっていますね!
そんな、英紙エコノミストの2022年の表紙は一体何を予言しているのか?どういったことがおこってしまうと噂されているのか?
そのあたりの内容や囁かれている噂を一通りまとめてみました。
ご興味ある方は、こちらも参考までにチェックしてみてください♪
やりすぎ都市伝説で公開されたエコノミストのプーチン表紙!その内容とは?
引用:https://www.fujisan.co.jp/
赤い背景に青黒い何かが写った件の表紙、実は前に話題になったこともあるので、ピンとくる人はピンとくるのではないでしょうか?
イギリスの「The Economist」誌の2016年10月22日発売号の表紙です。
赤を背景に、真っ青なプーチン露大統領の顔。
まるで、怪物かエイリアンのようで、不気味にみえますよね。
真っ赤な目も不気味さを表現していますが、よく見ると両目が戦闘機の形をしています。
額の辺りに、大きくPutinism(プーチン主義)と書かれていて、いかにも物々しい、不穏な画像となっています。
いかにも、プーチン露大統領が、戦争を仕掛けるぞと言わんばかりだという様子で、今回のウクライナ侵攻を予言しているなんて話も出てきていますね。
今の御時世で、プーチン露大統領を刺激し過ぎるため、やばいから放送コードに引っかかってしまうということでしょうか?
エコノミストの表紙がなぜ放送コードに?考察
えっと、まず2016年のエコノミストの表紙にプーチン露大統領が登場している訳ですが、それ以前からロシアの覇権主義は取りざたされていましたよね?
2008年のグルジア侵攻。2014年のクリミア半島侵攻。とロシアの軍事侵攻が問題になっていました。
2016年10月といえば、そんなロシアの軍事的な背景に加え、9月にあった国家会議選挙における与党「統一ロシア」の圧倒的な勝利があり、プーチン露大統領の覇権主義が垣間見えるとして、国際世論がざわついていた時期です。
そもそも、ロシアの対外侵攻は、冷戦終結直後から、予言されています。
冷戦時に「ソ連封じ込め政策」を立案した米外交官、ジョージ・ケナンは、冷静終結後のNATOの拡大がロシアを刺激し、独自の安全保障を求めて行動するだろうという警告を発し、1997年2月5日付のニューヨークタイムズに「致命的な失敗」と題した論考が掲載されています。
ロシアのウクライナ侵攻は、2008年から続くロシアの対外政策であり、これを示唆する内容が2016年にあったからと言って、特におかしなこともありませんでした。
では、英エコノミスト誌の表紙が、何故、放送コードに引っかかってしまうのか。
個人の考察になるので、これが答えだとは言い切れないのですが…
この表紙の画像は、プーチン露大統領という個人の写真を弄って、人外の物のように扱い、中傷するようなものですよね。
単純に、個人を攻撃するようなコラ画像をテレビで放送するわけにはいかないということではないでしょうか?
とりわけ、一国の大統領を弄るとなると、その国の国民感情を逆撫でするようなものです。
本当に放送コードに引っかかってしまうのかどうかも怪しいのですが、ミスリードを誘って陰謀論を煽る手法なのかな?と、個人的には考えています。
エコノミストの表紙が予言?噂されている予言とは?
引用:https://www.amazon.co.jp/
「エコノミストの予言」という都市伝説があります。
英エコノミスト誌は、毎年年末になると「The World in ○○○○」という特別号を発行します。
翌年を予測した特集となっており、日本の雑誌でも新年号や新年度号で、似たような特集を組むことが多いのですよね。
「エコノミストの予言」は、英エコノミスト誌の特別号の表紙が、かなり高確率で当たる予言だという都市伝説です。
そこで、「The World in 2021」の表紙を見てみましょう。
「The World in 2021」の表紙は、スロットマシンになっており、2020年末の話題がアイコンになっています。
このスロットは真ん中のラインしかないため、真ん中のラインを現在と見立て、スロットが上から下に回ることから、下から過去・現在・未来を表しているのではないかといわれていました。
例えば、一番左は「?」⇒マスク⇒注射器(ワクチン)⇒ウィルス(変異種?) と読めます。
コロナ禍が、ワクチン接種が進むことや、変異種の登場を示唆していると言えます。
2列目は、TikTokのマーク(トランプ元大統領がアメリカから締め出そうとしていた) ⇒ アメリカ国旗が真っ二つに割れる(バイデン派とトランプ派の分断。議事堂襲撃事件を象徴しているようにも見えますね) ⇒ バイデン大統領 ⇒ 核ミサイル
3列目は、中国国旗 ⇒ 風力発電(再生可能エネルギーの普及を目指す) ⇒ ドルマーク(中国経済が発展することで、米ドルが破綻する?) ⇒ ?マーク
4列目は、ウイルス ⇒ Zoomのアイコン(リモートワークが進む) ⇒ 森林火災 ⇒ 景気が上向く
といった形で読み解けそうだと言われています。
既に、2022年になっていますが、どれくらい当たっていると思います?
また、現在、この表紙を見て、新たに気が付くことがあるでしょうか?
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まとめ
やりすぎ都市伝説で、放送コードに引っかかるとして、モザイクをかけられていた雑誌の表紙は、英エコノミスト誌2016年10月22日発売号でした。
赤い背景に、真っ青にしたプーチン露大統領の顔を映し、その目は真っ黒な影の中に真っ赤な戦闘機で表現しているという戦争に向かう雰囲気を表現したものです。
英エコノミスト誌には、「エコノミストの予言」という都市伝説があります。
英エコノミスト誌の新年特別号の表紙は、未来を予言しているというもの。
試しに、2021年の特別号をご紹介してみたのですが、予言が的中しているかは、個々の判断に任せます。