最近、テレビCMで見かけるSmartHR。クラウド人事労務ソフトでは、シェアNo.1の実績があります。

煩雑な労務関係の仕事が、劇的に楽になると評判のクラウド人事労務ソフトです。

でも、実際にソフトを導入するに際して、SmartHRでは何ができるのか、気になりますよね。

そこで、SmartHRを導入して、どんなことができるのか? 実際に使いやすいのか?

メリットとデメリットも含めて、説明していきます。

また、似たようなソフトであるオフィスステーションと比較することで、SmartHRの特徴を浮き彫りにしたいと思います。

SmartHRで何ができる?使いやすい?

引用:https://smarthr.jp

SmartHRの機能は、多岐に渡りますが、大まかに以下の機能に分けられます。

・電子申請

これまでは、役場に行って、順番を待ち、会社に帰る…と、一つの申請をするだけでも多くの無駄な時間を費やしていました。

でも、SmartHRを使えば、会社にいながらオンラインで申請できちゃうんです。

これだけでも、ずいぶんと無駄な時間を削減できますよね。

・コミュニケーションツール(マイページ)

SmartHRのマイページを、従業員と労務の窓口として使うことで、従業員も労務も、お互いに大きなメリットがあります。

例えば、新入社員が入ったとき、労務は新入社員のマイページを用意します。新入社員は入社に必要なデータをマイページに入力し、データが管理画面へ自動的に反映されます。

あとは、必要があれば従業員がマイページで申請を出し、労務は承認をするだけ。

お互いに、相手の都合を見ながら呼び止めるといった、面倒なやり取りを何度もしなくてもいいのです。

給与明細も、マイページで閲覧することで、紙の使用を減らし、配布の手間も省けます。

お知らせ等があれば、マイページのトップに公開できますし、文書をPDF等で配布も出来ます。

年末調整の手続きも、従業員がマイページからアンケートに答えるだけで、必要な情報を回収できます。

 

・人事データベース

マイページから回収した情報で、人事データベースが出来上がります。

人事データベースに記録する情報は、自由にカスタマイズできます。

この情報を元に、分析することで、適切な人事を行う参考に出来るのです。

SmartHRのメリット・デメリット!

引用:https://www.photo-ac.com

SmartHRのメリット、デメリットを以下に挙げます。

メリット

・柔軟な人事データベースを作成できる。

・柔軟な人事データベースを作成できる
SmartHRは、社員情報の項目をカスタマイズできるようになっており、資格や特性など、様々な要素を加味した人事データベースを作成できます。

これにより、従業員サーベイを行うことで、改善を実施しやすくなります。

・外部サービスとの連携が取りやすい

様々な外部サービスと連携し、APIが用意されているので、自社ソフトとの連携も取りやすくなっています。

・デザインがいい

見た目がいい…という訳ではなく、使いやすいデザインであるということです。
次に何をすればいいのか、すぐにわかるようデザインされているので、とても使いやすいデザインだといえます。

デメリット

・対応する帳票が少ない

基本的な帳票・電子手続きには対応しているので、それほど困ることにはならないと思いますが、同様なソフトと比べると、対応する帳票が少ないです。

・従業員のITリテラシーに左右される
IT化にともなって、どうしても避けられない問題です。
指示書等を用意することで、対応するべきですが、年配の方等は、それでも厳しいことがあります。
全社的に、サポートする体制を作る必要があります。

SmartHRとオフィスステーションを比較 ほかのソフトと比べてどんな立ち位置?

SmartHRの特徴を見るために、同じクラウド人事労務ソフトのオフィスステーションとの比較を見てみましょう。
比較することで、SmartHRの立ち位置が浮き彫りになってきます。

オフィスステーションの利点

・対応する帳票の数が多い
オフィスステーションは、これだけでほぼ全ての手続きが出来るくらい、対応する帳票がそろっています。
SmartHRでは、一部、別のソフトで計算した情報をSmartHRにインポートし、電子申請するといったことが必要になる場合があります。
といっても、一般的にはSmartHRで用意されている帳票で事足りるはずです。
・使用量が割安
SmartHRは、少人数では無料プランもあるのですが、人数が多くなると、割高になってしまいます。

SmartHRの利点

・コミュニケーションツールが充実
SmartHRは、マイページを使った従業員とのコミュニケーション機能が充実しています。
・独自の人事データベースを構築できる
SmartHRでは、社員情報の項目を自由にカスタマイズできるので、独自の人事データベースを構築できます。
分析機能もあるので、構築した人事データベースを活用しやすい点も評価されます。

SmartHRとオフィスステーションの違いは?

それぞれの利点を見比べると、SmartHRとオフィスステーションがどこに重点を置いているかが分かります。
SmartHRは、人事ソフトとしての機能に重点を置いています。
オフィスステーションの方は、労務に重点を置いています。
SmartHRは、クラウド人事労務ソフトですが、同様のソフトの中では、人事データベースに重きを置いたものとなります。
クラウド人事労務ソフトを導入する際は、この点に注意して、ソフトを選ぶといいかもしれません。

まとめ

クラウド人事労務ソフトのSmartHRは、電子申請や従業員とのコミュニケーションツール、人事データベースといった機能を有しています。

対応する帳票が少ないといった点で、他の労務ソフトに一歩譲る点はあります。

が、独自の人事データベースを構築することができ、分析機能もあるので、とても優秀な人事ソフトとして活用できます。

あなたのオフィスにも、クラウド人事労務ソフトの導入を検討してみてはいかがでしょう科。